地盤調査
解 析
報 告
対 策
10年保証
地盤サポートシステム
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クリエイトホームズではお客様の大切なお住まいを不同沈下から守るため、地盤解析No.1の実績を持つジャパンホームシールド株式会社と提携し、 お引き渡し日から10年間品質保証が受けられるシステムを導入しています。
地盤調査と、その結果に基づいた入念な基礎設計により、頑丈な安心できる基礎が出来上がります。

確かな土質データをとるSDS®試験
SDS®試験とは、土質をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するための新しい試験法です。
一般的なSWS試験にSDS®試験を組み合わせることで、土質を加味したより高精度な地盤の評価が可能になりました。


「疑わしきは地盤補強」をなくし、根拠が明確な地盤対策を提供
ジャパンホームシールド株式会社は、地盤工事会社から分離している独立した解析専門会社。
正確な調査データをもとに、地形図等の多角的データと膨大な過去データによって客観的で精度の高い解析を行います。
さらに、基礎・地業の提案は、一般工法からエコ工法まで多種多様の対策方法の中から選択。品質面でもコスト面でもそれぞれの物件に最適な提案をお届けしています。
内側に見えるのが断熱材です。
基礎断熱工法(ベタ基礎)
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クリエイトホームズでは、基礎内部を室内と考える「基礎断熱工法」を採用しています。
基礎断熱工法を採用することで、室内の気密性能を向上させ、年間を通して13~15℃という安定した温度を保つ地熱が有効利用ができます。
床板の下に断熱材がなく、通年安定した温度に保たれるので、極端に言うと1階のほとんどの床下を床下収納として使用することも可能です。
また、床板の下に断熱材がないので、メンテナンスも容易になります。


木造軸組・モノコック工法
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モノコック構造モデル
クリエイトホームズでは「木造軸組・モノコック工法」を標準採用しております。
巨大地震の際、住まいには瞬間的に10tもの力がかかることがあります。その力をもっとも安全・確実に受け止められるよう、構造躯体には強靭な箱型に仕上げる「モノコック構造」を採用しました。柱・梁・土台を、構造用のパネルで一体化。地震などの外力を、建物全体に分散させて、高い耐震性能を発揮します。
木 造 軸 組
昔ながらの、木造軸組工法を採用。
このままでは、外力が接合部に集中する為、ゆがみや変形が発生しやすい。


モノコック工法
外周面に構造用合板を配置。
「木造軸組・モノコック工法」を標準採用。
合板を配置する事で面で外力を受けるため
バランスよく分散し変形しにくい。


ダクトレス第一種熱交換換気システム
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住宅の熱損失の30%は、換気によるものだと言われております。
第三種換気システムの場合は、せっかく適温にした室内の空気を外の冷たい(暖かい)空気と入替えてしまうので、冷暖房コストに直接影響します。
クリエイトホームズでは、省エネで熱ロスの少ない「ダクトレス第一種熱交換換気システム」を標準仕様にしています。
熱交換換気システムは換気の際、屋外に排出する汚れた空気(排気)から熱を回収し、新鮮な外気を室内に取り入れる(給気)時に、その熱を再利用する換気方法のこと。外気を室温に近づけて給気するため、この冷暖房の無駄を大幅に減らす事が可能で、温度差による不快感も減らせます。高性能フィルターを取り付ける事によって、花粉やアレルゲンなどの有害物質をシャットアウト出来るので、室内の空気は清潔に保つことも可能です。
第一種熱交換換気システムには、設置方法の異なるダクト式とダクトレス式があります。
ダクト式のメリットは、換気経路をしっかり設計できる為、必要換気量を計画とおり確保出来ます。デメリットは、ダクト内の定期メンテナンスにお金がかかり、初期コストと合わせて費用が高くつきます。
ダクトレス式のメリットは、ダクト式に比べイニシャルコストが安く、メンテナンスが簡単です。デメリットは、間取りによっては局所的に換気が充分にされない場合があります。
それぞれのメリット・デメリットを考慮して、イニシャルコストが安く、メンテナンスがしやすいダクトレス式をクリエイトホームズでは採用しております。※ご要望に合わせてダクト式も対応可能です。

室内の汚れた空気が熱交換素子を通って排出される際に、熱交換素子に熱を蓄えます。
新鮮な外気は熱交換素子を通り、蓄えられていた熱を回収してから室内に給気されます。