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NEWSイメージ画像。隣合わせの建売外観施工例。同間取りによるデザイン違いの外観です。

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執筆者の写真Takashi Mikawa

【建築レポート】仙台市宮城野区リフォーム工事始まりました!


リビングリフォーム工事着手前

昨日から始まりました仙台市宮城野区S様邸のリフォーム工事。

大手ハウスメーカーさん施工、築24年2世帯住宅のお宅です。今回のリフォーム工事は、外装の再塗装と2階部分の内装と設備の入替工事です。かなり手の込んだ立派な建物です。


1日目の作業は、家具の搬出、キッチン解体とキッチン取付側の下地貼り直し作業まで。

2日目の作業は、キッチンの据付け・壁紙施工用の内部足場まで完了する予定です。


ご入居中という事もあり、まずは家具の移動作業。

処分するも残すものをお客様に確認しながらの作業。職人さん達はキッチン側の解体を同時に進めておりましたので、養生&片付けは社員で。普段はほとんど事務作業なので、これは筋肉痛確定です。。。。(笑)

キッチン解体中

搬出作業中、設備屋さんとガス屋さんが設備機器の取外し作業をしておりました。


リフォーム工事の場合には、現場の配管・配線状況や下地状況によって、計画を急遽変更する事も多いですが、熟練の職人さん達は長い経験から即対応策を提案してくれるので、とても安心してお願い出来ます。

2時間くらいで搬出作業完了です。

吹き上げ天井が魅力の開放感あるリビングルーム。こちらは床の重ね貼り・壁紙張替えを行います。ナチュラルテイストのインテリアに仕上がる予定です。

タイル解体中

大工さんと設備屋さんは段取りよくキッチンを解体中です。

今回はお手入れのしやすいキッチンパネルで施工するので、タイルがあると施工出来ない為一枚一枚剥がしております。

私は作業の邪魔にならないように廃材の撤去とお掃除のお手伝いです。


新型コロナウィルスの影響で設備機器の生産遅れが続いており、一度に工事完了が出来ない状況が続いております。S様邸も年内中に室内のリフォーム工事を完了する予定でしたが、トイレの搬入が間に合わず、年明けの工事となります。


住宅業界は3月決算期の会社が多く、春先までトイレ不足が続くそう...

2014年に大雪の関係で、建材や住宅設備の欠品・納品遅れが続いて、一部設備機器が付いていない状況でも引渡し可能な特例措置がとられました。

今回も2014年同様な措置をとると国土交通省が発表しましたが、トイレが付いていない状況でお引渡し受けても生活が出来ないのでは?と疑問に思います。


コロナの影響で納期の遅れだったり・資材の値上げ等、お客様も企業側もデメリットの状況が続いております。来年4月以降は少しづつでいいので改善していってほしいですね。


少し話はそれましたが、今後も引き続き現場レポートを更新していきますので、次回公開をお楽しみに!!

 

私たちクリエイトホームズ宮城中央店は、仙台市を中心として仲介・買取りや建売分譲・土地分譲などの不動産業、注文住宅やリフォーム・リノベーションの建築業など、不動産のみならず、建築に関する実績と知識が豊富な会社です。


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